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「介護と仕事の両立」に関するアンケート調査結果

「介護と仕事の両立」に関するアンケート調査結果

アデコは
親族の介護に携わった経験のある管理職600名を対象とした
「介護と仕事の両立」に関するアンケート調査結果を発表しました。
http://www.adecco.co.jp/about/pressroom/investigation/2017/1108/

「介護を理由に退職を考えたことがある」との回答が47.5%。
介護への関与が大きい管理職の場合は、
退職を検討する割合が57.2%に上昇し、離職リスクがさらに高まります。

退職を考えた理由として、
「体力・精神的な負担や不安」が20.7%と最も多く、
次いで「介護状況の変化、介護を優先したい」が18.2%と続きます。

「介護と仕事の両立」に不安を感じたことがある管理職は、77.3%。
介護への関与が大きい管理職では、83.3%にのぼります。

「不安」の具体的な内容は、
「精神的な負担」            (50.4%)
「同僚・部下の仕事に影響が出る」    (49.8%)
「労働時間が長く、介護に時間を割けない」(47.0%)
「体力的な負担」            (42.5%)

介護を担う部下を持つ管理職のうち、
91.9%は部下を支援したいと思っている「ケアボス」志向です。

一方、実際に「支援できた」と考える管理職は73.5%で
理想と現実で18.4ポイントの開きがあります。

「業務量や役割分担の調整が困難」(57.0%)、
「プライベートなことなので聞きづらい」(38.8%)
といった点が、部下の「介護と仕事」の両立支援における課題です。

厚生労働省では
介護支援プランを助成金を絡めて用意し
企業への導入を勧めています。

http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11900000-Koyoukintoujidoukateikyoku/0000170045.pdf

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