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医師に適用される時間外労働の上限規制について

医師に適用される時間外労働の上限規制について

厚生労働省は7月
医師の働き方改革の推進に関する検討会を開き
2024年度から適用される医師の時間外労働の上限規制について
検討しました。

医師に適用される時間外労働の上限規制の水準を
休日労働を含めて月100時間未満、年960時間以内とし
2つの特例水準を提案しています。

① 暫定特例水準・・・地域医療提供体制の確保に必要
② 集中的技能水準・・医師育成のために必要

特例水準としては、月100時間未満、年1860時間以内としています。

① については2036年までの経過措置であり
  段階的な労働時間短縮を図るため
  対象となる医療機関は
  医師の労働時間の短縮計画を策定する必要があります。

・2つの特例水準の対象となる医療機関を特定する枠組み
・医師に対する追加的な健康確保の措置の義務化と履行の確保
・医療機関での医師の労働時間の実態、労働時間の短縮の取り組み状況の分析・評価

については医事法制等で規定する予定です。

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