カスタマー・ハラスメントに関する調査結果
日本労働組合総連合会は、「カスタマー・ハラスメントに関する調査2022」結果を発表しました。
直近3年間で受けたことのあるカスタマー・ハラスメントの態様は
「暴言」(55.3%)
「説教など、権威的な態度」(46.7%)など。
きっかけは
「勘違いや嫌がらせ」(47.4%)
「商品・サービス提供への不満」(40.4%)
「商品・サービス提供のミス」(17.2%)
「制度上の不備」(16.3%)。
カスタマー・ハラスメントを受けた後の対応については
「対応できる内容とできない内容を明確に説明した」(34.8%)
「謝罪し続けた、丁重に謝罪した」(32.1%)
「毅然と対応し、応じられない要求は断った」(29.8%)
「上司に引き継いだ」(26.7%)
「複数人数で対応した」(19.6%)。
https://www.jtuc-rengo.or.jp/info/chousa/data/20221216.pdf